古い玄関ドアのリフォームで補助金がもらえる!少ない費用でおしゃれに

玄関のドアのリフォームには補助金が用意されており、要件を満たしていれば誰でも申請し受け取れます。

補助率が高いので、十分に満足できる環境を整えられるでしょう。

少ない費用で機能性を向上させることはもちろん、自分や家族が気に入るおしゃれな玄関ドアにリフォームをすることで、将来的にも長く大事に利用できるでしょう。

補助金の要件に合わせたリフォームを行うことで金銭的な負担は減りますが、補助金については年度が変わるごとに見直されるため購入時期にあった制度を理解することが大切です。

玄関ドアのリフォームにかかる費用と期間

玄関ドアのリフォームに必要な費用や期間について見ていきましょう。

玄関ドアのリフォームにかかる費用

玄関ドアリフォームの一般的な相場は、30万〜40万円です。

リフォームに必要な経費は大きく分けて、玄関ドアの本体費用・玄関ドアの設置費用・古いドアの撤去費用になります。

玄関ドアの本体価格はデザインや性能によって大きく異なります。

片開きドアで通風・断熱効果は期待できませんが10万円程度で交換できるものもありますので、予算に合わせて検討しましょう。

玄関ドアのリフォームにかかる期間

玄関ドアをリフォームする際、解体から仕上げまで一般的に5日程度かかります。

セミオーダーの場合はより長く10日程度が必要ですが、既存の枠組みを利用するカバー工法の場合は最短1日で完了します。

壁やタイルを壊すことなく騒音も少ないため、スピーディ・ローコスト・ストレスフリーで今主流の手法です。

現在は住宅のタイプを問わずカバー工法が可能な商品が出ているので、気になったものがあればメーカーへ相談してみましょう。

玄関ドアのリフォームに使える補助金と減税

玄関ドアのリフォームへの補助金は他の住宅リフォームと比べ種類が少ないため、間違いのないよう制度を理解することが必要です。

補助金は減税との併用が可能なので、合わせて見ていきましょう。

​​長期優良住宅化リフォーム推進事業

既存住宅を長期に渡って使うための改修や、性能を向上させるための支援を行う事業で、省エネや経年劣化への対策、建物の耐震などを改善することで補助金を受け取れます。

減税の対象になる可能性もありますが、要件は幅広いです。

たとえばドアの種類によってはガラス面が小さく組み込まれたものがありますが、ガラスの面積がドア面積の半分以下であれば日射遮蔽措置に関する基準への適合は不要です。

年度が変われば補助額や要件などにも変更が出る可能性があります。

リフォームの専門家に問い合わせながら進めていくと良いでしょう。

次世代省エネ建材支援事業

既存住宅の省エネルギー化を図るために高性能建材や潜熱蓄熱建材、防災ガラス窓などを住みながら導入可能な事業を支援し、次世代省エネ建材の自立的な普及拡大を目的にしています。

補助金の支給は戸建の場合は200万円までが支給上限で、集合住宅は125万円までが支給上限です。

自治体独自のリフォーム補助金

上記で紹介したもの以外にも地方自治体が独自に行っている補助金が存在します。

市町村に直接問い合わせをする以外に、支援制度検索サイトを利用する方法もあります。

各種リフォーム工事や補助金以外にも様々な支援制度について記載があり、調べ方は対象の市町村を絞り込むだけです。

高齢者住宅改修費用助成制度

バリアフリーリフォームでは8項目の減税対象となる工事内容があります。

出入り口のドアの改良も含まれており、バリアフリー化を目的としたリフォームであれば減税申請が降りるため利用を検討すると良いでしょう。

補助金については「バリアフリーで補助金はもらえる? 申請手順やリフォーム事例も! 」も併せてご覧ください。

耐震リフォーム

玄関ドアの耐震リフォームだけでは減税許可が降りませんが、住宅の耐震工事と併用することで減税対象になります。

控除額は工事費用の10%です。

バリアフリーリフォームについては「バリアフリーリフォームとは?失敗しないためのポイント解説!」をご覧ください。

激安価格で玄関ドアのリフォームを行う注意点

激安価格で玄関ドアのリフォームをする方法としては、それなりの値段がする木製ではなく、アルミ色を選ぶこと、ランマのない枠にすること、リフォーム費用の安い業者に依頼することなどが挙げられます。

ただ気をつけないとならない点もあり、始めから安さだけを追求した結果、省エネ建材などを利用せず機能性の向上が見られない場合には補助金対象外となる可能性が高く、費用の安さだけで業者を選ぶことは後々に問題が発生する可能性もあります。

安く済ませることも大切ですが、長期的に使用することを踏まえた場合、機能性の高い自分が満足いくリフォームにすることが重要です。

補助金対象となる玄関ドアの種類

補助金は省エネやバリアフリーを目的としていれば、対象として認められやすい傾向にあります。

先ほどもお伝えした通り、戸建であれば200万円、集合住宅であれば125万円が上限となり支給され、補助金の金額が20万円を超える場合に対象となります。

補助比率は総費用の50%以内なので、40万円以上の工事金額が条件です。

申請しても上限額が支給されるわけではないので注意しましょう。

片開きドア

狭いスペースでも設置しやすくさまざまな場所で使用されるオーソドックスなドアです。

1枚の扉を左右のいずれか一方向に移動させることにより開閉するものを指します。

両開きドア

主に玄関などに用いられます。

左右対称の2枚の扉でできており、扉の外側と内側にレバーハンドルや取っ手などが付いています。

一般的な片開きタイプの玄関ドアより大きくて豪華な見た目が特徴です。

袖付きドア

片開きドアの横に袖と呼ばれるガラス窓がついているタイプのドアです。

日が差し込むので玄関周りが明るくなります。

片側だけの片袖タイプ・両側の両袖タイプがあり、設置するには玄関の間口を広く取る必要が出てきます。

親子ドア

親子ドアは左右で大きさの異なる扉を組み合わせたドアです。

小さな子扉とメインで使用する親扉があり、子扉は必要に応じて開閉できます。

全開にすると間口が広がるため大きな荷物の搬入などに便利です。

引き戸

扉を横にスライドさせて開閉する玄関ドアです。

最近ではスライディングドアとも呼ばれています。

引き戸には「引き違い戸」「片引き戸」「両引き込み戸」など様々なタイプがあります。

日本の伝統的な住宅で使われることが多いですが、洋風の住宅に合うようなデザインも増えています。

引き違い戸

2枚以上の扉をレールの上で開閉するタイプの引き戸です。

左右どちらからでも開閉できるのがメリットです。

片引き戸

1枚の扉を壁に沿って左右どちらかにスライドさせて開閉するタイプの引き戸です。

2枚以上の扉が連動したもの、レールの無い上吊りタイプのものもあります。

両引き込み戸

左右の壁の方に扉を引き込むタイプの引き戸です。

開口部を広く取れることがメリットです。

補助金で利用できる玄関ドアを選ぶポイント

ここでは、補助金で利用できる玄関ドアを選ぶポイントを紹介していきます。

省エネに適した素材を選ぶ

省エネを実現するには玄関の断熱性能を高めることが大事です。

玄関を断熱することにより室内との急激な温度差を抑えられ、冷暖房費の削減が期待できます。

冷暖房費の節約はCO2や消費エネルギーの削減にも繋がり、温度差によって発生する結露の抑制もでき住宅の劣化も防ぎます。

耐久性があり長持ちするものを選ぶ

玄関ドアの材質は様々なものがあります。

木製と金属製ならば金属製の方が良いでしょう。

その中でもアルミと鋼板(スチール)は機能性や耐久性にも優れておりデザインも豊富なので、選択肢の幅が広がります。

アルミは金属の中でもトップクラスの軽さと金属特有の光沢でおしゃれな玄関ドアを製造できるため玄関ドアの素材としてよく使用されていますが、熱伝導率が高いため断熱性能は低めです。

鋼板は頑丈で重く断熱性・防火・防音・防犯性能も高いのでリフォームにはおすすめの素材ですが、価格は鋼板よりもアルミの方が安いことが多いです。

仕様の違うドアの変更を検討する

ライフスタイルの変更によりドアのタイプの変更を検討している場合は、事前に長期優良住宅化リフォーム推進事業を参考にすると良いでしょう。

変更を考えているドアのタイプが必ずしも補助金対象となるわけではありませんが、対象となるかどうかを知ることは重要です。

まとめ

玄関ドアには様々な種類があり、家族の状況や将来的なことを考えた上でリフォームを行うことが大切です。

結果として断熱性や耐久性に優れた素材を選ぶことや、バリアフリー化を検討することは自然な流れといえるでしょう。

様々な補助金が用意されているので、リフォームをする際には補助金について知ることが大切です。

ベストリノベーションはアフターサポートも充実しており、幅広いリフォームに対応できますのでぜひご利用ください。

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