便器を交換する際の費用は?相場や、安く抑える方法を紹介!

今使っているトイレに満足していますか?「何だか便器が汚れてきた…」「最近よく詰まる…」などの悩みを抱えている人は、そろそろ便器の交換をする時期です。

便器の交換というと、大掛かりな工事を思い浮かべる人も多いでしょうが、実際は安く簡単に済ませることもできます。

この記事では、便器を交換する際のタイミングや費用の相場について紹介していくので、是非参考にしてみてください。

どんなときに便器を交換するのか

それでは、どんな時に便器を交換したら良いのでしょうか。

ここでは、便器の替え時である5つのタイミングを紹介します。

臭いが気になるとき

1つ目に紹介するのは、臭いが気になるときです。

便器を長年使用していると、どうしてもトイレ特有の臭いがこびりついてしまいます。

このような臭いは掃除しても落とすことが難しいため、悩んでいる人も多いでしょう。

この臭いは蓄積された汚れや菌による頑固なものなので、便器の交換をすることで解消することができます。

節水をしたいとき

2つ目に紹介するのは、節水をしたいときです。

トイレを流すときに使う水の量は、毎日使用する水の中でも多くの割合を占めるものです。

昔の便器を使っていると、水の量が必要以上に多かったり、また、流れが悪いが故に何度も流してしまったりすることもあるのではないでしょうか。

最近の便器は、地球に優しいエコ仕様のものが多いので、それらに交換することで日々の節水につなげることができます。

バリアフリーにしたいとき

バリアフリーにしたいときも、便器を交換する良いタイミングです。

年齢が上がるにつれて和式の便器だと使いにくかったり、また、トイレの中につかまるところがないと用を足すのが大変だったりすることがあるのではないでしょうか。

高齢者向けや障害のある方にも使いやすい便器のモデルや、手すりがついている便器に交換することで、トイレをより快適に使用することが可能です。

故障が起きたとき

故障を繰り返すときは、迷わず便器を交換しましょう。

故障が生じた時点で便器の交換を検討すると良いです。

家のリフォームを行うとき

最後に紹介するタイミングは、家のリフォームを行うときです。

大掛かりではないとしても、便器の交換にもある程度の工事が必要です。

実際に工事をする前にも、業者側と相談を重ねる必要があります。

一方、家のリフォームと同じタイミングで便器の交換も行えば、工事や相談をその他のリフォームとまとめて行うことができるのです。

近いうちに家をリフォームする計画がある人は、ぜひ検討してみてください。

賃貸でも便器の交換は可能か

それでは、賃貸でも便器の交換はできるのでしょうか。

結論から言うと、賃貸でも便器の交換は可能です。

しかし、賃貸物件の場合は、交換を行う前に貸主に確認を取らなくてはいけません。

物件によって交換できる箇所や度合いが異なるため、どこまでの交換が可能か、しっかりと理解してから行いましょう。

また、中には、物件を返す時に、元に戻さなければならないところもあるので、交換した備品はとっておくことが大切です。

万が一許可なく便器の交換を行ったり、原状回復ができないまでのリフォームを行ったりしてしまった場合は、損害賠償を請求されることもあるので、気を付けましょう。

便器交換の費用の相場は?


それでは、便器交換の費用の相場について紹介していきます。

マンションの場合

マンションの場合、便器の交換にかかる費用の相場は15万~30万円です。

トイレの広さや便器のタイプにもよりますが、マンションに備わっている一般的なトイレは一軒家のものよりもコンパクトなことが多いと言えます。

そのため、工事費用については5万円程度で済むことがほとんどです。

一軒家の場合

一軒家の便器の交換にかかる費用の相場は、15万~40万円です。

便器本体の価格は10万~20万円であり、一軒家では15万円程度の便器に交換することが多いと言えます。

工事費用はトイレの面積によっても異なってきますが、マンションと同様5万~10万円で行うことができます。

古民家の場合

古民家の場合、便器の交換には20万~100万円かかります。

なぜ一軒家やマンションの場合よりも高い値段かと言うと、古民家の場合は便器だけでなく内装もリフォームすることが多いからです。

また、元々の便器が水洗式でない場合は、浄化槽を設置する必要も出てくるため、さらに費用がかかることが考えられます。

トイレを和式から洋式に変えようと考えている方は「和式トイレを洋式に変えるには?選び方や相場、安く行う方法も紹介!」も併せてご覧ください。

便器の交換を安く抑えるためには

ここでは、便器の交換費用を安く抑えるためのポイントを紹介していきます。

便器の種類を検討する

1つ目のポイントは、便器の種類を検討する、ということです。

便器の交換費用は便器の種類、グレードによって大きく変わってくるので、費用を抑えたければシンプルなものを選ぶことが大切です。

自分に不必要な機能がついているものは避け、どんな機能が必要かを考えながら選ぶと良いでしょう。

安いリフォーム業者に頼む

2つ目のポイントは、安いリフォーム業者に頼む、ということです。

工事費用などはリフォーム業者によって異なります。

予算を決めたら、いくつかの業者に実際に見積もりを出してもらうのが良いでしょう。

比較しながら安い費用で工事を行ってくれる業者を選ぶことで、大きく費用を抑えることができます。

補助金を利用する

3つ目のポイントは、補助金を利用する、ということです。

節水機能がついた便器や、バリアフリーの便器への交換の場合は、自治体からの補助金を受け取ることが可能です。

特に、要介護者に認定されている人であれば、工事費用の6~8割程を負担してくれることもあります。

実際に工事を始めてからだとこれらの補助金は受け取れないため、必ず事前に申請するのを忘れないようにしましょう。

トイレのリフォーム費用を知りたい方は「トイレのリフォームをするときの値段や相場はどれくらい?」も併せてご覧ください。

便器を交換する際に注意すべきこと

ここでは、実際に便器を交換する際に注意すべきことを紹介します。

費用に工事費が含まれているか

1つ目に紹介するのは、費用に工事費が含まれているかどうか、ということです。

ウェブ上のサイトで紹介されている交換費用の相場の中には、便器本体の値段のみが記載されている場合もあります。

しかし実際には、便器の交換には工事費用や、他の部分もリフォームする場合には備品の交換費用など、様々な費用が必要です。

これらの費用が含まれているかをしっかり確認し、適切な予算を立てるようにしましょう。

どこまでリフォームが必要か

2つ目に紹介するのは、どこまでリフォームが必要か、ということです。

便器の交換だけ、と思っていても、リフォームを実際に行う際には床や壁、他の備品の交換など、内装まで手を加える人も多くいます。

便器だけを交換したことで床や壁の汚れが目立ってしまったり、元々のタンクの跡が残ってしまったりするのです。

そのため、本当に便器の交換だけで良いのか、自分の家のトイレの状況と相談しながら考えるようにしましょう。

目的に合った便器交換ができているか

3つ目に紹介するのは、目的に合った便器の交換ができているか、ということです。

便器の交換には人それぞれ様々な目的があるので、それに合った工事を行うことが大切です。

例えば、弱くなった足腰に対応する目的であればバリアフリーに、環境に配慮した家づくりをしたい場合は節水機能がついた便器を選ぶ、などです。

かかる予算と費用を考慮しながら、自分に合ったリフォームを行いましょう。

まとめ


ここまで便器の交換について、適切なタイミングや費用の相場を説明してきましたが、いかがだったでしょうか。

リフォーム会社としっかり相談して交換を行うことで、費用を抑えながらも目的に合ったリフォームを行うことが可能です。

ベストリノベーションでは、トイレの便器交換も含め、様々なリフォーム案件を扱っています。

トイレのリフォームを考えている人は是非問い合わせてみてください。

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